がん告知から…今日まで

病理検査の結果、腫瘍は残っておらず
再発の可能性も限りなくゼロに近いとの診断を頂きました。
私の母。



大事な話がある。
そう言って突然我が家を訪ねてきた母。
12月初めの事でした。
「お母さん癌なんよ。。」
心配させまいと必死で笑顔を作っていたけど
動揺を隠しきれない様子でした。
癌ってやはり恐ろしいですね。
母も初めて死を意識したようです。
ですが早期発見だったのが何よりも幸いしました。
異変を感じ内視鏡検査を受けたのが10月初め。
ポリープが見つかり、そのまま切除。
検査の結果、悪性腫瘍だということが分かり告知を受けたのが10月末。
この時点ではまだ子供たち(私と妹)に知らせることが出来ず
一人必死で抱え込んでいたようです。
でも手術に向け、色々検査を受けなくてはならなくなり
仕事も辞めざるを得なくなり、
12月になってようやく私のもとへとやってきたようです。
早く言ってくれればいいのに・・・。
実はなんだか様子が変だな・・・とメールのやり取りで感じていました。
だから、突然の告知にも、驚きとショックもありましたが
やっぱり・・・という思いもありました。
母は昔から人に迷惑をかけるのが嫌いなので
仕事だってまだまだ続けられたかもしれないのに、
もしかしたら迷惑をかけてしまうかもしれないということで
辞めてしまいました。
パートといえども穴をあけるわけにはいかない、そういう人です。
最悪のことも考え、身の回りの整理までしちゃったらしい。
今だから笑って話せる話。
責任感が強すぎる分、マイナスに働き過ぎることも。
楽観視出来ないんですね。
覚悟を決めちゃったらしいですから。
私がどんなに「多分大丈夫よ!」と言っても。



他にも転移の可能性も調べる為、何度も通院して様々な検査を受けました。
それからあれよあれよと言う間に入院日が決まり
手術日が決まり・・・慌ただしかったです。
切除したポリープが少し大きかった為、
がん細胞が残っている可能性があるかもしれないということで
受ける必要のある手術でした。
無事に手術が終わった時はホッとしました。
ずーっと検査が続いたあとそのまま入院・手術となったので
精神的なことも含めまともにご飯を食べられなくなった母は
少し痩せて体力も落ちたようでした。
でも数日立てば普通に歩けるくらい元気になり
食欲も徐々に増し、いつものおしゃべりな母に戻っていました。
これだけ喋ってたら大丈夫(笑)





退院したのはまだ2週間前。
年末もあまり動けないと思うから宜しくね!と言われてたけど
バリバリ動いていた母。
見る限りかなり元気そう。手術をしたとは思えないほど。
安心安心。ついつい私ゴロゴロしてしまいました。
年末はどうなるかと思っていましたが
家族みんなでおせち料理を囲み、他愛のない話で盛り上がり・・・
そんな時間を過ごせることに本当に感謝です。




今年も立派なおせちありがとう。
釣ってきた鯒のお吸い物めっちゃ美味しかったよ!
カニもたらふく食べて大満足。
やっぱり健康で美味しいものを食べられることが何よりですね。




 
posted by のんこ at 21:30Comment(0)日記