高齢化の波が押し寄せ、過疎化がどんどん進んでいる。
学校の統廃合で母校もどんどんなくなり、ただただ寂しいなと思うばかり。
一方、猪や鹿の出没頻度は高くなっている様子。
猪避けのネットを張っているけど、
どっちが囲まれているのかそのうち分からなくなるわ!って母がボヤいていました。(確かにね)
海では、昔はお店も沢山あって、かき氷食べたりした思い出も🍧
今は海の家どころか、近所にお店すらありません。(一部地域)
車が無ければ本当に不便な場所。
帰省するたびに、田舎さが増してるわと思っていました。
でも今回の帰省でその思いが吹っ飛びました。
全然そんなことない!
こんなところでこんなにも一生懸命頑張っている人たちがいるんだ!
地元なのに全然知らなかった!
小さな島でもあっちとこっちで全然違う(笑)
きっと何年も前からなんとかしなくては!と様々な活動が行われていたのだと思います。
大きなきっかけの一つに瀬戸芸があるのかもしれません。
失いつつあった活力を人々が蘇らせている!そんな気がしました。
一生懸命な人たちはとても笑顔で輝いて見えました。


地元も捨てたもんじゃないなって思わせてくれました。
改めて地元の事をパンフレットなどで色々調べてみると、
他にもいっぱい魅力的な場所がありました。
昔はなかったよね?新しく出来た?というようなところがいっぱい。
泳ぐばかりしてたけど、もっといろいろ巡ってみれば良かったと後悔。
今度行くのはまた半年後ぐらいかな。
魅力発見の旅を地元でしてみるのも良いなと思います(*^^*)
捨てたもんじゃない♡地元
