3月11日に発生した 「東北地方太平洋沖地震」 におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、お悔やみを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事安全を心よりお祈り申し上げます。
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今回の地震を機に、改めて危機管理について考えさせられました。
夫婦でも今回ばかりは真剣に話をしました。
今まではどこか他人事のようで、自分たちは大丈夫だろうと思っていました。
災害の為の備えもほとんどしていません。
ですが、これでは本当にいけない!と思いました。
天災は予測ができません。予測していたとしても、それを想像以上に超える
恐ろしいものであるということ。
もし、災害が起きてしまったら、家族や周りのみんなと助け合っていくしかない。
でも災害が起こる前は、
自分たちで出来る備えをしておくべきだ!と思いました。
せめて家族が3日ほど生活できる分は。
■災害に備えて用意しておきたい物
・食料3日分
・水(1日に必要な量の目安:3L)
・救急用品(消毒薬、絆創膏、痛み止めなど)
・ナイフ・缶切りなどの一体型ツール
・軍手
・毛布
・懐中電灯・電池・ラジオ
・現金・通帳・免許証・保険証
■災害が起きた後に、可能であればやっておいたほうがよいこと
・カイロを購入(冬場)
・燃やせるものの確保(新聞紙など)
・水をためる(風呂場など)
・現金をおろす
・出口を確保する
・避難場所を決めておく
・節電をする
災害時伝言ダイヤル(NTT東日本)
災害用ブロードバンド伝言板(web171)
iモード災害用伝言板サービス(NTTドコモ)
災害用伝言板サービス(au)
災害用伝言板サービス(SoftBank)
この情報が少しでもお役にたてれば幸いです。
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